えひめAI-2 ちゃんと発酵したようです

ご訪問ありがとうございます。

関東は雨模様のようで、3月ごろの気温とか。
愛媛は朝からお天気ですが、ここしばらくに比べて少し気温は低めです。
私も体調が少し狂って一昨日は微熱を出していました。

気温が低いと発酵食品はちょっと影響を受けますよね。

えひめAI-2は、ヨーグルトメーカーを巻いて温度を保ったので、無事にいい感じに発酵が進みました。
液の上には発酵でモコモコ生じた泡のようなもの、ペットボトルをよく見ると、炭酸水のように泡が出ているのがお分かりになると思います。
ちょうど、材料を混ぜて7時間後くらいの状態です。

そして、1日半経った本日の様子がこちらです↓。
下の方にはヨーグルト由来の沈殿物があり、液体は上の写真より、少し透明度が高くなっています。
キビ砂糖を使ったので、液体は茶色っぽいですが、白砂糖を使うともう少し薄い白っぽいお米のとぎ汁が薄くなった感じになります。
すでにペットボトルのキャップ二杯分を使ったので、減っています。

本当なら3日〜7日ほど、静かに熟成させた方が良かったように記憶してます。

実は、これを作るときに使ったドライイーストは、賞味期限が2年前に切れてました・苦笑。
以前はパンも焼いたりしてたんですが、小麦断ちの生活とバターの異様な品薄が手伝い、すっかり冷蔵庫の片隅に置いたままドライイーストは忘れられていました。
個包装で密閉されているので、ま、大丈夫でしょ、ダメなら作りなせばいいや、と、使いました。
はい、ちゃんと育ってますから大丈夫のようです。

キッチンの配管になんとなく臭いがする、という時にペットボトルのキャップ半分〜8分目くらいを回し掛けておきます。
しばらくすると臭いが気にならなくなります。
えひめAI-2は、少しイーストの匂いがすることがあります。

清潔な状態で、清潔なボトルに注いで作って、きちんと保管していたら、小さなお子様がいて、うっかり触ったり舐めてしまっても、もともと食品由来のものばかりなので、健康に問題はありません。
シンクなどに成分が残ったとしても、触って手荒れの心配もないのが私には嬉しいです。


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